群馬県では、公立高校の前期試験で、国・数・英または総合問題による学力テストが行われます。国・数・英の問題は基礎・基本を問うものが多く、『基礎・基本』が大切です。小学校では2年後に指導要領が改訂されます。英語は教科化され、プログラミングが必修になるなど子供たちが学ぶべきことはますます増えていきます。
自分の考えを表現する場面も増え、入試問題でも「記述問題」が増加する傾向にあります。
また、高校においては大学入試に影響する基礎学力テストが2019年度から、評価テストは2020年度から行われる予定です。
やはり、これらのテストに必要なものは、まず『基礎・基本』の学力です。
そしてそれはスポーツや楽器と同じように、日々の練習やトレーニングを続けていけば定着するものです。
また、基礎・基本ができていれば応用問題や発展的内容にも挑戦できます。
勉強というものは子どもにとっては辛くて、退屈で、つまらないものです。
そこで、ルーモ学習塾では以下の指導方針で子どもたちを指導していきます。
勉強の土台とは『基礎・基本』です。
しっかりとした学力を身に着けるためには、まずこの基礎・基本の定着が大切です。
応用問題や発展的な内容を学習し、より高度にものにチャレンジするためにもこれは不可欠です。
正直な話、塾に来ているだけでは学力は完全に定着しません。
勉強もスポーツと同じように繰り返し練習をしなくてはきちんと身につけることはできないのです。
ですから、ルーモ学習塾では全員毎日宿題を出します。
[一日の目標学習時間]
小学3・4年生 45分
小学5・6年生 1時間
中学1・2年生 1時間~2時間
中学3年生 2時間以上
子どもたちはそれぞれ、得意なところ・苦手なところ、わかるところ・わからないところが全く違います。それに対応するために個人別カリキュラムは必須。
スタート地点も違えば、単元ごとにかける時間も変わってきます。
そうすることですべてのお子さんがきちんと力をつけて進んでいくことができるのです。
「できる」「わかる」ということを実感し、自分に対して自信を持つことが勉強を継続していくにはとても大切です。
ですから『あせらず、ほめて、ていねいに』を念頭において指導にあたります。
また、ひとりひとりの性格も考え、メンタル面もフォローしていきます。
『どうして勉強するのか』 これは、多くの子どもたちが持っている疑問です。
これに対してルーモ学習塾が考えている答え、それは『夢を叶えるため』です。
子どもたちはいずれ進学し、大人になり、様々な仕事をしていくことでしょう。
その時にはぜひ、妥協ではなく、選択できるだけの力を持っていてほしいのです。
自分の力で、それぞれの未来をきちんと選んで実現してもらいたいと考えています。
そのためにルーモ学習塾は全力でお手伝いします。
ルーモ学習塾はみんなで勉強する場所です。
ですから公共の場と同じようなマナーはしっかりと指導していきますので、きちんと身につけてもらいたいと思っています。